令和6年度 行政書士試験
受験生の皆様、お疲れ様でした。
自己採点はもう終わった頃でしょうか。
僕自身は結果が変わるわけではないからと、試験当日はさっさと自己採点を終わらせた記憶があります。
手応えはあったものの、記述待ちの2ヶ月間はたびたび思い出しては不安になっていました。
ただ、不安になったところで結果は変わらないとも思っていたので、
我慢していた旅行や趣味など大いに遊んだ2ヶ月間だったとも思います。
僕は大学も行ってませんし、勉強らしい勉強をしたことのない人生だったので合格までの約3年間は本当に辛かったです。
でもその辛い3年間を経験できたおかげで、合格発表の時は外で一人ガッツポーズをしてしまったくらい、本当に嬉しかったです。
あの瞬間の喜びと達成感は一生忘れることはないと思います。
記述待ちの受験生の方、ここからの2ヶ月間のヒリつきはそうそう経験出来るものではないので是非楽しんでください。
資格試験は言うまでもなく、非情です。
大概のことは努力すること自体にも価値はありますが、
資格試験においては合格しなければ報われません。
ギリギリ不合格は不合格ですし、逆にギリギリ合格でも合格です。
様々な事情で撤退する方もいると思います。
挑戦できる環境にいるだけで恵まれているのだから、再挑戦できる方は是非合格まで挑戦して欲しいです。
この話題だとダラダラ無限に文章が出てくるのでこの辺りで終わりにします。
この1年、本気で取り組んだ受験生の皆様、
本当にお疲れ様でした!!